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ギャンブルの形を借りて参加する
かつては「競馬ブーム」などということばが生まれるくらい、我が国では競馬というギャンブル、あるいはスポーツが国民の多くに支持されています。
馬と人という、ある種のドラマツルギーが奏でる無限の可能性を垣間見る喜びは、競馬におけるスポーツとしての側面の最大の喜びになるわけですが、そうした人馬のドラマに、ギャンブルの形を借りて参加することができるというのが、エリザベス女王杯予想我々馬券師にとっての最大の喜びとなるのです。
そんな国民的スポーツ、あるいは国民的ギャンブルである競馬について、もう一度基本から立ち返る意味を込め、競馬の仕組みについて確認しておきましょう。
いわゆる中央競馬の主催者はJRA(日本中央競馬界)であり、これは国(農林水産省)が管轄する、いわば国営(厳密な意味では「公営」)のギャンブルです。
JRAの仕事は、まあ簡単に言ってしまえば、「競馬を開催して馬券(勝馬投票券)を売り上げる」ことです。
もっと細かい仕事内容にも触れてみますと、我々馬券師がいつも一喜一憂しているオッズの算出もそうであれば、宣伝、営業活動といった、ファンに対するサービス提供が業務の主たる部分と言えるでしょう。
ところで、馬券が的中した場合、当然「払戻金」を受けることになるわけですが、その算出方法(つまり、オッズの算出方法)について簡単に説明しておきましょう。
払い戻しの総額というのが、全売上の75%にあたる金額です。
では、払い戻しにあてられない25%は何になるのかというと、マイルCSこれがJRAの取り分ということになるのです。
ですから、我々個人が馬券を当てようがはずそうが、常に購入金額の25%はJRAのフトコロに入っているということになります。
どのレースも同じ25%が自動的にさっぴかれるのであれば、やはり馬券は当てなければソン、ということになります。
みなさん、がんばりましょう!